年が明けましたね！
昨年は自分の中で様々なことに挑戦した１年でした。
その過程で、たくさんの言葉に出会いました。
書籍、人からの言葉、動画、ブログなどなど。
様々なものを通して言葉と出会いました。
その中で自分の中で特に名言だった言葉を３つ紹介します。
３つの言葉とは、こんな感じの内容です。
- ポジティブとは？
- 成功までの３つの壁
- シンプルさはなぜいいのか？
どれも２０２２年も自分の支えになってくれる言葉です。
それでは紹介していきます。
ポジティブとは？
本当のポジティブとは、前向きに考えることではない。
本当のポジティブとは、前に進むことである。
挫折を織り込んで着実に前に進むことである。
メンタリストDaiGo氏
これはメンタリストDaiGo氏が動画の中でちらっと言っていた言葉です。
（注：氏については賛否有りますが、ここではとりあえず横に置いておきます。）
この言葉を聞く前は、ポジティブとはこんなイメージでした。
全部前向きにとらえるんだ！
気合だぁ！！
できる、できる！！
でも、しばらくすると・・・
やっぱ無理だぁ。
自分ってダメじゃん！
そしてまた、
いや、そんなことない！
前向き前向き！
なんとかなる！気合だ！！
要するに、
前向きとは根性論だ
というのが、自分の考え方でした。
笑っちゃいますが、本当にそう思っていたわけです。
根性論ですから、当然成果があがるとは限りません。
根性論ですから、めちゃくちゃ疲れます。
でも、先ほどの言葉を知って、はたと気づいたんです。
あ！僕って、無計画で走ってただけだ・・・
計画立てよう！
はい、すみません！！
今思えば、当たり前なんです。
でも、根性論に走っている時って、当たり前のことにも気づけないから怖いんですよね。
２０２２年は、ちゃんと計画を立てて、ポジティブに進んでいこうと思います。
現在、挫折も織り込んで計画中です。
成功までの３つの壁
成功までには３つの壁がある。
１つ目は知っているかどうか。
２つ目は試したかどうか。
３つ目は継続しているかどうか。
継続しないと人生は変わらない。
いろいろな人から・・・
この言葉は、偶然か必然か、様々な方向から自分にとんできました。
自分がお世話になった先輩から。
自分が見た動画の中で。
少しずつ言葉尻は変化しても、内容は上記のもので同じでした。
この言葉を知る前と後とで、挑戦回数が増えたなぁと感じます。
知る前は、
とにかく勉強あるのみ！！
あれも知りたい、これも知りたい！！
とにかくインプット！！！
という感じでした。
でも、いつのまにかノウハウコレクターになっていました。
あれ？僕、知ってるだけでやってなくない？
知っているからすごいと思い込んでいたんです。
そりゃ、現状が変わることはないです。
毎年、同じような悩みがやってきて、そのたびに悩む。
何も変わりません。
なんでかわらないんだぁ？
それは、試していないから。継続していないから。
ノウハウコレクターでは人生は好転しないんです。
はい、すみません！
この言葉を知ってからというもの、いろいろ試し、継続の努力を始めました。
今は、このブログを継続させるべくがんばっています。
といいつつ、前回の更新から１０日近く更新できなかったのが反省です。
改めてがんばります！！
シンプルさはなぜいいのか？
最後は、有名な言葉なので知っている方も多いかもしれません。
Apple創業者のスティーブジョブス氏の言葉です。
シンプルであることは複雑であることより難しい。
物事をシンプルにするためには、必死に努力して思考をクリアにしなければならないからだ。
だが、それだけの価値は絶対にある。
なぜなら、ひとたびそこに到達できれば、山をも動かせるのだ。
スティーブジョブス氏
何かを計画するとき、僕はこう考えがちです。
あれもやりたい、これもやりたい！
そうだ、そっちもやってみたい！
で、気が付くと計画はこんな感じになるわけです。
そして途中でギブアップ！
はい！すいません！
と、気づかせてくれたのが上記の言葉でした。
そりゃそうです。
シンプルにしようとすれば、どこかを削る必要があります。
削るためには、どの部分が重要かを見極めないといけません。
無駄なのはどこかを見極めないといけません。
そのためには、実力を付けないといけません。
だから、今は計画を立てたり、何か仕事をするときは、シンプルにすることを心がけています。
まとめ
今回は２０２１年に自分が出会った名言３選を紹介しました。
- ポジティブとは？
- 成功までの３つの壁
- シンプルさはなぜいいのか？
今年もいろんな言葉に出会うと思います。
そういった言葉をこのブログを通して発信していきます。
他にも雑記ブログとしていろいろなことを発信していきます。
これを読んだ方の何かのヒントになれば幸いです。
本年もよろしくお願いいたします。
以上、かたつむりでした。
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